お好み焼きには・・・
高校生がいなくなり、このごろお弁当を作る機会が減ったので、朝食にご飯の足しにお好み焼きやおかゆを作ることが増えました。
そんなとき、私の強い味方になってくれるのがおもちです。 おもちを入れると野菜をたっぷり入れても、おもちが上手にまとめてくれるのでとても美味しいお好み焼きが出来ます。この場合、野菜をくっつけるのが目的なので薄くみじん切りにして種全体におもちが均等にばらまかれるように注意します。 お粥の場合は、俗に言う粥腹になっては午前中の集中力が持たないのでそれぞれのお茶碗に焼いたおもちを欲しい数だけ入れて食べています。 まあ、お餅はどんな風に食べても美味しく力が出る食べ物ですが、私が一番作りたいのは、娘達の記憶に残るおもちの料理です。 以前、美味しんぼでお雑煮でまぶたの母に合えるというお話を読んでから、私もそんなおもちの料理を作りたいなと思っています。 記憶間違いだといけないと思い、このごろ良く覗く美味しんぼ塾でそのお話を探したら、お雑煮の記憶というお話が載っていました。これはお話といえばそれまでですが、自分のことを考えてもおいしい記憶って意外とはっきり残っているので、私もそんな料理を一つでも作れたらよいなと考えています。 最も娘達に言わせると、お好み焼きもお粥も、記憶に残る料理というよりも無駄を出さないという方向に頭が向いている料理になるらしいので、今度、新たな料理でリベンジしたいと思っています♪
by honyanko
| 2007-04-24 14:56
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